さて今回は日光編後編です( ゚∀゚)
いろは坂をイニシャルDばりに下り終えた松井(`∀´)
時間も早いので次の観光地へ行ってみます!
日光と言えばあそこしかない!!
そう!日光東照宮!!
日光東照宮とは、江戸幕府初代将軍 徳川家康を神格化した東照大権現を祀る神社です(`∀´)
世界遺産ですね( ゚∀゚)
いろは坂から車で20分程度でつくんですが、
シーズンだからか混んでたので30分はかかってしましましたヾ(゚д゚)ノ゛
ついたー!!
「日光東照宮」
他の寺院も一緒に周れる参道入り口に駐車場はありますが、
東照宮目当てなら奥の坂を上ったところに駐車場がありますからそちらがおすすめ( ゚∀゚)
入口からして森の中の神殿といった厳かな雰囲気が漂っています|ω・)
駐車場から続く階段を上がるとまず見えるのがこちら!!
「日光東照宮宝物館」
この建物にはなんと・・・
上島珈琲店が入っているのです!!Σ(´Д`;)
朝の早かった松井はここでティータイム( ゚∀゚)
老人と外人がわんさかいますね( ゚∀゚;)
さて一休みできたので、東照宮いきますよー!!
まず鳥居をくぐると・・・
五重塔(重要文化財)
その先にある表門をくぐると・・・
三神庫(重要文化財)
この日はイベントで盆栽がたくさん飾られていましたね( ゚∀゚)
数100万単位の結構高い物だそうですよ|ω・)ジー
そして、その向かいに
神厩舎(重要文化財)
ご神馬をつなぐ厩(うまや)ですね(`∀´)
こちらの神厩舎に施された彫刻こそが有名な「三猿」
「見ざる・言わざる・聞かざる」ですね( ゚∀゚)
これが一番有名ですが、実は猿の彫刻は8枚あり
人間の一生はこう生きるべきだと言う教えのような物が現されているのです(゚∀三゚三∀゚) ウホー!
ちなみに「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿は昔から世界各地で見られる有名なモチーフで、アンコールワットや古代エジプト・インドなどでも同じポーズの三匹の猿の絵などが発見されていますヾ(゚д゚)ノ゛
まだどこ発祥なのかわかっていないそうです(゚∀三゚三∀゚) ウホー!
意味は宗教などによっても様々な解釈があるようですよ( ´_ゝ`)
そして猿は昔から馬を守る生き物だと言われている為、この厩に飾られているようです(´▽`)
中々面白いですね(`∀´)
さて次に行きますか(´▽`)
陽明門(国宝)
日本で最も美しい門と言われており、500以上の彫刻が施されています|ω・)ジー
別名「日暮の門」と呼ばれ、いつまで見ていても飽きないところから来てるそうです(*´﹃`*)ほぇー
陽明門をくぐると、本殿への入口と奥宮(徳川家康のお墓)へと続く入口の門があります|ω・)ジー
まずは奥宮に行きましょう!
この奥宮の入口にある門に施された彫刻こそが・・・
眠り猫(国宝)
この猫の彫刻の真裏に雀の彫刻があり、雀が騒いでも寝ているほど平和という平和を表現した彫刻だとか(´▽`)
しかし寝ていながらも足を踏ん張っているところから、
いつでも襲い掛かれるような体制で徳川家康を守っているとも言われているそうですヾ(゚д゚)ノ゛
ここからは大変!
ちょっと気合いがいります( ´_ゝ`)
はい階段!!
これが超急で超長いんですヾ(゚д゚)ノ゛
しかし木々に囲まれたこの空間は静かな中に荘厳さがありますね・・・
東照宮一のパワースポットだそうです( ✧Д✧) キラーン
ついた・・・_| ̄|○
子供めっちゃ駆け上がってた_| ̄|○
途中おじいさんが
おじいさん「ひぃーもう死ぬー」
と言っていました( ´_ゝ`)
墓参りで死んだら笑えませんので、心臓の弱い方などは無理しないように|ω・)ジー
さぁ到着!!
奥宮(重要文化財)
と言ってもここ写真撮って呪われても嫌なのでビビッて写真は拝借しました( ´_ゝ`;)
この下にかの有名な徳川家康が眠っているのですね|ω・)ジー
今年は谷中霊園(徳川慶喜の墓)も行ったので
※詳しくはひみつ堂の記事を読んでみてね( ✧Д✧) キラーン
一年で江戸幕府の最初と最後の将軍の墓参りしたことになりますねヾ(゚д゚)ノ゛
こんな経験中々ないなぁ( ´_ゝ`)なんか怖い
さてこのエリアの出口付近にイイものがあります(人´∀`)
叶杉
この杉のほこら部分に向かって願い事を唱えると叶うと言われているありがたい杉ですね!
チャリーン(人´∀`)パンパン
さて墓参りも終えたので、階段を下り本殿へ向かいます!
唐門(国宝)
この先が東照宮の一番重要な部分で、例祭などが行われる本殿ですね!
写真撮影禁止のようです|ω・)ジー
本殿へ上がると広い畳の空間に座り、ある程度の数の人が集まると巫女さんがお参りの作法を教えてくれます。
そしてお参り。
(人´∀`)パンパン
最後にお守りの営業を巫女さんがしたら終了( ´_ゝ`)
靴は間違えないように!と何度も注意されたので、よほど多いんでしょうね( ´_ゝ`)
靴箱で靴を履いていると、ここで松井は神に会いました
今来てこれからお参りをする家族連れの団体さんが靴を脱いでいました
小太りな少年「俺ここには上がれないよ~ぅ」
母親「なんでよ、早くしなさいよ」
小太りな少年「足がビチョビチョなんだよ~ぅ」
松井「くっ・・・ぷふぅ( ゚∀゚)」
小太りな少年「ああ!誰かに笑われたよ~ぅ」
松井「勘弁してくれ・・・_| ̄|○ くっくっく」
まさか小太りな神が松井のもとに降りてくるとは思いもよらなかったので、
驚きました( ゚∀゚)ぷっ・・・くくく
さすが東照宮!!
さーて見どころは後一個だな!
帰り道に陽明門をくぐると右手に見えてきます!
本地堂(薬師堂)(重要文化財)
こちらも写真撮影禁止ですので、ここからは拝借|ω・)ジー
こちら目当ての方も多いんではないでしょうか!
そう「鳴き龍」!!
このお堂の6m×15mのヒノキの天井に狩野永真安信(かのうやすのぶ)によって描かれた龍の水墨画があるのです!
なんと8mもあるんだとか!!
この龍迫力あるなぁ・・・
そしてお客さんがある程度集まったところで、
東照宮一のエンターテイナーによるエンターテイメントが始まります!
まず淡々と説明が・・・
エンターテイナー「この鳴き龍・・・~ペラペ~ラ~・・・」
さらには英語も堪能で、この後英語で解説。
エンターテイナー「ペラ、ペラペラペ~ラ(英語)」
エンターテイナー「では拍子木を叩いてみましょう」
まずは拍子木を龍の顔の下から離れたところで打つと・・・カーン
続いて龍の顔の真下で叩くと・・・
カーンカーンリーンリーン
カーンとなった後に反響音と鈴のような音がするのです( ゚∀゚)おおおお
エンターテイナー「龍のお声が聞こえた方は願い事がかなうと言われております」
聞こえたな・・・確かに聞こえたぞ|ω・)ジー
鈴の音にも似た鳴き声から鈴鳴龍とも呼ばれているそうです(゚∀三゚三∀゚) ウホー!
エンターテイナー「では最後に・・・鳴き龍の鳴き声のような音のする縁起物の鈴も販売しておりますのでど~~~ぞ」
( ゚∀゚)!!??
お客さん達「あっはっは~~」爆笑
なんだその販売手法!
今までの流暢な説明とお堅い話し方がフリにしか思えないほどの砕け方!
こいつは・・・まさにエンターテイナー!
ラストにスゴイ盛り上がりましたね!(゚∀三゚三∀゚) ウホー!
ディ○ニーで言ったらパレードみたいなもんですね!
結構綺麗で、新色も出たばかりでしたが鈴はスルーしました( ゚∀゚)いいなぁ
さて帰りに鳥居をくぐって正面から写真を撮って
お参り終了です(´▽`)ふぅ=3
いやー来るまではお堂が何個かだけかと思ってましたが、東照宮て結構広くて建物多いんですねヾ(゚д゚)ノ゛
結構時間もかかるので、ゆっくり余裕をもって訪れることをオススメいたします!
お参りと言うより観光だな!これは一度は来るべきですよ!
さすが世界遺産!!スケールが違う!
今改修中で見れないところも多いので、
またいつか来てみたいと思いました( ゚∀゚)
そん時は鈴買うかな|ω・)ジー
ではヾ(●´∀`●)
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